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 四天王寺年中行事のひとつに、毎年1月11日に行われる''チョンナ始め''という珍しい儀式があります。
''チョンナ''とは手斧のことで、古式ゆかしいこの行事は、大工職人のその年の仕事始めの儀式にあたります。これに出仕させていただくことは宮大工にとって大変な名誉。
金剛家代々の当主はいまもなお四天王寺の正大工職として、この年に一度の晴れ舞台を勤めさせていただいております。
 聖徳太子によって建立された日本最古の官寺・四天王寺は、実に波乱にとんだ道のりをたどってまいりました。現在にいたるまで戦火や天災で七度焼失し、その度に、新築・改築・補修されてきたといいます。
これが四天王寺の歴史はまさに''日本建築の略図''といわれるゆえんです。
 この四天王寺の正大工職をうけたまわって1400年。私ども金剛組もまた、数々の苦難と遭遇してまいりました。そして苦難の度ごとに、技術を磨き、品位と風格の香りを知り、あるいはまた断片的な知恵を英知にと高めながら、我が国でもまれに見る超老舗企業として独自の地位を築くにいたったのでございます。
 私たち金剛組は、この貴重な伝統をより実りあるものとして次代に伝えるため、今後とも常に新しい技術に目を向けながら、日本建築史の歩みとともに弛みない努力を重ねてまいります。
 
 
手斧始め式は一般非公開
   
 
 
手斧始め式
   

 

 
 
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